住まいは外観や内観が重視されがちですが、実はお施主様が一番長く接する部分が床です。
だから、技術に裏打ちされた快適で丈夫な床を造ることが大切だと考えます。
ヘルシーホームの床組は快適性や耐震性を重視。
剛床工法でしっかりとした床補強を行い、最高級の強さを誇ります。
土台および梁に28mmの厚さがある構造用合板を打ちつけ、床を2重貼りにします。
これにより一般的に24mm程度の床が40mmもの厚さになり強度が増します。
木材も強度のある構造用集成材を使用。
その結果、荷重実験において1トンを超える重さにも耐える床が実現しました。
気になる床の防音性能も万全です。
2階の床から伝わる物音や振動を防ぐために、防振吊木を使用。床から伝わる音を軽減します。